初秋のお楽しみは麦わら帽子にビールで楽しむハゼ釣り♪
たまにはまじめに釣行記を。
3連休の日曜日、秋のお楽しみ「ハゼ釣り」に行ってきました。
場所は愛知県の刈谷市と知多郡東浦町の境目の某所(ごめんなさい。諸般の事情で詳しく書けず)
干満の影響を受ける河口域です。
最初のポイントは船着き場と呼んでいる護岸。
14時半過ぎが満潮潮止まりなので、最初は渋いんだろうなぁと予想はしていましたが
やっぱり渋い。
掛かるはセイゴのみ。
しかも10cm位がイイペースで(爆)
せめて60cmオーバーになってから戻っておいで♪
1時間半もセイゴの群れと戯れてしまったw
で、そろそろ夕方のゴールデンタイムとなるのですが、
ハゼの臭いもしないので。いつもは混んでいて嫌煙がちな尖端Pへ移動。
ここは2つの河川が交わる中州の尖端。
ワクワクしますね。
だからというか、いつも混み合うんです。立ち位置も狭いし。
・・・行ってみると、おや。
おじいたまが2名&お孫たま。空いているではないですか。
浮き仕掛けでポツポツ拾っているようです。もうお祭り始まってるみたい。
じゃ、恒例の<本日のタックル>
・ロッド 小鮒用?2.5mのべざお
(横浜に住んでいたときに、近所のもえぎの公園の池で小鮒と戦うために買った980円)
・ライン グランドマックス 0.8号
(引き出しの奥深くに仕舞い込んでいた10年以上前?かなり昔のパッケージ。もったいないのでお遊びに使用)
・フック Sasame ハゼ用5号ハリス付き
(この針、なかなか売っているところが無くて、いつもお取り寄せまとめ買いしてます。ホントは針だけ売ってほしい)
・ベイト 石ゴカイ
(500円分。多すぎです。広島は量り売りでチョビットだけ買えるらしいですね。ウラヤマシイ)
至ってシンプルに、ロッド長さよりちょっと短めにラインを結んで、尖端チチワ。ハリスもチチワにして接続。
針上5cmにガン玉一個。
先輩方は、足下石畳の延長線上岸から30cm位を狙っているようです。
まずはマネッコw
第1投・・・・水深20cm、着底する前にフォールで当たってるしw
12cmのマハゼ。まずまずですね。
と、ここから大変なことが。
怒濤の入れ食いスタート。
1時間くらい楽しんだところで我に返る。
心の声・・・「誰が処理するんだ」
途中で何匹釣ってるか解らなくなったけど、10cm未満はなるべくリリースしても40匹オーバー
最大17cmと言うところか。
残念ながらいつもの防水カメラを忘れてきて、手はヌルヌルなのでケータイで写すのはヤ。写真無し。
麦わら帽子でビール片手に・・・・と行きたいところでしたが。ビール飲んでる暇ないしw
ま、運転もしにゃいかんのでキリンフリーで我慢でしたが^^;
(キリン担当Nさーん。CMしておいたよーと、さりげなくアピール)
お手軽だし、釣れちゃうし、もう言うこと無いっす。
もう秋ですね。
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