父ちゃんは今日も海

(･_･)/まいど。
週末はハゼを探しに、たっくんとでかけてきました。

と、その前に・・・金曜日諸事情で1日お休みを頂いていたので、
午前中～3時間程度でしたが、立田橋下流へ一人で出撃してきましてね。。。

子供たちを送り出して名古屋高速に乗っかったまでは良かったんですが、途中工事渋滞につかまり、餌屋に到着したのが9時半過ぎ。
支度をして竿だししたのが10時。タイムリミットは13時30分です。

現場に着くと、ご年配のテナガエビ狙いがお二人いらっしゃいました。

ご挨拶してすぐ近くに入れていただきます。

まずはちょい投げで探ります。1投目からアタルものの上手く乗せられません。
2投目で上手くアワセが利き、上がってきたのはデキハゼ君推定5cm。

数匹掛けたところで今度は穴攻めｗ

テナガエビおじさん（失礼^^;）のお二人は、ぼちぼちのペースでえびを掛けていらっしゃいます。
ご年配のかたは置き竿数本で、もう一人のかたは1本手持ちで攻められています。
手持ちのお父さんは3.6mの延べ竿に少し手を加えられているものでした。

私はすぐ近くの穴から、ハゼ狙いで探っていきます。
デキハゼとドンコに混じって、トントンと叩くような、もたれるようなアタリもあります。
たぶんきっとテナガのあたりだと思ったので、少し送り込んで1分ほど待ってみましたら、手ごたえを感じるエビの引き・・・・バレました。
水面まで来て落ちちゃうんですね＾＾；

そうこうしているうちに、10ｃｍ程度のハゼも晩飯のおかずになるくらいは釣れたので、おじさんたちの横でテナガを狙います。
数匹掛けたところで、やっぱりバラす事の方が多くて、見かねたお父さんが仕掛けを分けてくれるとの嬉しい申し出。

それまでハゼエビ談義しながら3人で楽しく釣りしていたんですが、針の話になり、私がキス用の5号針でがんばっていたのを聞いて、そりゃ無理だ！と分けていただけました。

3m用の竿向けに調整された仕掛けは、小さな棒浮きと中通し錘の先にハリス止めが装着されているシンプルなものですが、細かいトコロにイロイロ工夫がされていて興味深いものでした。

お父さん曰く、「最初は自分も勝手がわからなかったけど、ここに通ううちに先輩からイロイロ教わって自分なりに改造してきたんだよね」とのことで、釣りの波長が合った？私にも、ぜひ伝えたいとのお申し出でした。

実際、その仕掛けと釣法で試したら、面白いように釣れまくります＾＾
時間一杯まで1時間を切ってからのテナガエビスタートでしたが、ぎりぎりまで釣れまくりで楽しい釣行でした。

とりあえず、その仕掛けのままではアソコ専用のものです。しかし、発想としては同じようなシチュエーションの場所でしたら通用すると思います。

これに気をよくして、週末の日曜、今度はたっくんもいっしょに再出撃したのでした。
（続く・・・）